おもな原因
重い物を持ち上げた時、または不意の動作で起こる腰椎の捻挫
長時間の同姿勢でおこる筋肉疲労がすでにあり
チョッとした 動きで腰椎のズレ(亜脱臼)がおこるとも考えられます。
前に屈んだ時、ひねった時、立ち上がった時に起こります。
どういった不都合が生じるか
腰が痛くて動けない。
椅子から立ち上がれない。
寝起きが出来ない。
前かがみが楽になる。
整体(脊椎矯正法)の施術
起こったすぐは2~3日安静するのが一番です。
横になりえびのような姿勢をとりるのが楽になります。
痛くない姿勢をさがして、休んでください。
この時の治療は痛くない範囲での整体(特別操作)をおこないます。
微妙なタッチの弛めや抑制で痛みの緩和をはかります。
脊椎矯正は痛みがとれてからになります。
無理して動くと治りが遅れます。
※冷湿布は急性期の2~3日 温湿布はその後にしてください。